広報の椎名です。
演題担当、山岸より抄録集の原稿、特別講演、ランチョンセミナーの先生方より原稿を頂戴して、無事に昨日2/27、抄録プログラム集の原稿を印刷会社へ入稿できました。
刷り数は、郵送用が1700冊、当日、他職種用100冊、合計1800冊です。
総ページ数60。表紙は、春らしくピンク色の特厚口。本文は、上質紙としました。
印刷、製本をお願いしたのは、第一資料印刷株式会社。
実は、隔月で届けられる県士会ニュースの印刷、発送をしている会社です。
今回の大会の抄録集を作るにあたり、病院に出入りしている印刷会社などに見積もりをだしましたが、印刷製本代よりも、発送する手間と郵送料が問題ということがわかってきました。
会員約1700名に個別に発送するとなると、単純計算で100円×1700人=170,000円。
これは、少なくない出費です。
そこで、県士会事務局にご相談して、抄録集を3月発刊の県士会ニュースの同封することになりました。超過分の郵送料、封入代を大会で出したとしても、発送の労力、送料は格別に省力できます。
校正は1回とのことで、デジタル入稿原稿のチェックとレイアウトはかなり厳密にしましたが、どうでしょう?
皆様のお手元には、3月中旬には届くと思います。
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