2011年10月4日火曜日

演題査読委員

今回の学会は、症例報告を中心とした学会です。
そこで、症例報告のポイントを企画書フォームとしてまずは、応募して頂き、
その企画書に対して、演題の採否を行うこととなります。

ですので、今回の大会の演題査読委員の仕事は、重要なものとなると思いますが、
人材豊富な神奈川県作業療法士会の方の中から、
各分野ごとに査読委員をお願いしました。

身体障害分野(急性期)
身体障害分野(回復期、維持期)
老人分野
精神障害分野
小児発達分野

全国学会や県学会に比べて小規模の開催となりますが、
学会のレベルは規模ではなく、そこで行われる発表者と参加者間の触発が
重要と考えます。

たくさんの演題の申込みをいただき、演題査読委員の方を悩ませることができるように、
努力していきたいと思います。

山岸

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